当院には、「日本口腔インプラント学会指導医・専門医」が在籍しています。大学病院で現在も研究を続けているため、最新のインプラント治療にも精通しています。歯を失ってお困りの方、インプラント治療にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
インプラント治療を担当するのは、当院に在籍する「日本口腔インプラント学会指導医・専門医」の資格を持つ歯科医師です。当院では、15年以上前からインプラント治療を行っています。
「指導医・専門医」は、学会において治療技術・知識・実績を認められた歯科医師のみが取得できる資格。特に「指導医」は、他の歯科医師にインプラント治療について指導を行える深い知識と、確かな技術がなければ取得できません。また、担当医は現在も東京医科歯科大学に在籍し、インプラント関連の研究や論文発表を続けています。そのため、最新の研究結果に基づいた治療法や生体材料について精通し、その知識と技術を当院の診療でも活かすことができます。
インプラントの治療は外科手術を伴います。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺にある血管や神経といった組織を傷つけることなく手術を成功させるには、より専門的な知識と技術が必要となります。患者さまに安全な治療をご提供することを目指し、当院では精密な検査・診断、そして最新の技術と知識で、妥協のない精密なインプラント治療を行っています。
当院のインプラント治療には、5年間の保証がついています。半年に一度のメインテナンスを受けていただくことが条件ですが、こうした定期的なケアによりインプラントが長持ちするというメリットがあります。治療後も、長期に渡ってインプラントをお使いいただけます。
いきなりインプラント治療を行うのは不安という方には、無料相談をおすすめしています。お口の中の診断をはじめ、治療にかかる費用や期間などのご説明をさせていただきますので、ぜひご利用ください。
ご希望される患者さまには、歯科麻酔医による静脈内鎮静法でのインプラント手術も可能です。
静脈内鎮静法とは、点滴で麻酔をかける方法です。全身麻酔のように意識がなくなってしまうことはなく、うたた寝しているようなリラックスした状態で、治療を受けていただけます。手術に対して恐怖心がある方も、この方法によって落ち着いて手術に臨んでいただけるでしょう。気になる方は、お気軽にご相談ください。
※静脈内鎮静法は別途費用がかかります。
「インプラント治療は難しい」と診断されたことのある方も、諦めないでぜひ一度、ご相談ください。当院なら、治療できる可能性があります。
「インプラント治療ができない」という診断を受ける理由の多くは、インプラントを埋め込む部分に十分な骨の量がないことによるものです。インプラントは、土台となる骨に、ボルトのような人口の歯の根を埋め込んで、そこに被せ物をすることで歯を形成します。そのため、土台の骨が十分にないと、インプラン治療を行うことが物理的に難しくなるのです。
当院では、骨が足りない部分に骨を増やす「骨造成」といった難しい治療にも対応可能です。サイナスリフトやソケットリフトと呼ばれる骨の量を増やす治療をご提供しています。
このような骨を増やす治療は、歯科医師なら誰でもできるものではありません。当院では、日本口腔インプラント学会指導医・専門医が治療を行ないます。最新の知識と確かな技術で、患者さまのご希望を叶える治療を目指しています。インプラント治療を諦めていたという方も、一度当院にご相談にお越しください。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。インプラントと骨がしっかりと結合するまで待ちます。
人工の歯とインプラントの接続部分を連結させます。
仮の歯を装着して、咬み合わせを確認します。
人工の歯を作るための型取りをします。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~19:00
△:14:30~17:00
休診日:日曜・祝日